すきなわけ
絵を描いたり、文を書いたり、写真に残してみたり、歌うたったり、楽器をさわったりすることがすき
けど、ひろーくあさーくで、どれもが趣味とも言えるレベルにも至っていない
なににも熱中できない私よアァみたいな時期もあるけど、やっぱり全部すき
うきうきする
で、このひろーくあさーくすきな理由を考えてみた、思いついた
もやもやっとしたものを、こんなもんかに落ちつけるためのものだ
バカみたいだけど、わたしはとてもセンスがあると思っている
だって父の子だし、そういうものにたくさん触れてきて、おしゃれだねって言われることだって多いし、
そう根拠なんてないけど、まじで本気だしてないだけだからな!と思っている
書いていて情け恥ずかしいが、本気だ
で、その、本気だしてないだけだからな!って気持ちって結構苦しい
まわりがじゃあやれよと思うのと同じように、自分自身でも思ってる
じゃあやれよ!って
それを解消できるからだ
本気だせばこんなもんじゃねえんだからな!ってのを、本気だしてもこんなもんじゃんって笑えるからだ
ちょっとかなしいけど、自分のプライドと戦っているよりずうっといい
そして、やってみてわかること、その道を極めていこうとしているたちの凄さ
センスとかじゃないよな、と思う
すごいって、素直に言える
やってみることのいいことって、すごいねって素直に言えるようになることかもしれないね
20170520 つれづれ〜